2025年12月28日(日)、渋谷よしもと漫才劇場にてダイタク41歳の誕生日を祝うライブ『ダイタク生誕祭』が開催された。
『ダイタク生誕祭』はダイタクの誕生日・12月28日に行われる毎年恒例のライブで、今回で4度目の開催。二人にゆかりのあるメンバーが集まり、それぞれのやり方でダイタクの誕生日を盛大に祝う。
★「生誕祭2025開催記念」として、『ダイタク生誕祭2024』が再配信中!チケットはコチラから(配信は2026年1月5日まで)
※※下記、ネタバレ&写真あり!※※
※※配信はコチラから※※
今年、総合司会を務めたのはキンボシ・有宗。ほかにはド桜・ダンビラムーチョ・ワラバランス・直系(銀河ゆめゆめ・坂田)、トニーフランク……と、ダイタクを慕うメンバーが集まった。会場チケットは、座席・立見席ともに完売。客席にもお祝いムードが漂うなか、ライブがスタートした。
今年はいろいろあった。「うれしい、無事開催できて……」と有宗。中澤本鮪は前説を担当し、そのまま出演
盛り上げてからスタートさせたい、とワラバランス・盛田。大を憑依させ「大さんによく言われるセリフ」をあいうえお作文で披露した
あまり機嫌がよろしくないとき、大は眉毛が縦になるという。昨年は拓バージョンを披露しているそうなので、2024再配信で見比べてみよう
主役登場!しかし、さっそく機嫌が悪そう?
いろいろあった今年、大は「楽しい1年」、拓は「年収が下がった1年」とのこと。
ダイタクは、舞台上に置かれたソファで余興を鑑賞する。余興ごとにダイタクの講評(?)あり
最初に登場したのは、ド桜。
ド桜は、2024年に引き続きダイタクテーマで漫才を披露。拓いわく、2024は「(その年の)ド桜の漫才で1番面白かった」そう
続いて、ワラバランス。
ワラバランスは「どっちにも見えるでショー」!
3時すぎまで飲んだときの拓 兼 ねぶた
トニーフランクは、大に向けた曲・拓に向けた曲をメドレーで披露。
トニーフランクは、大から「伸びたよね」と言われていた。なにが伸びていたのか? 配信で確認を
1曲目は、大から普段言われている金言を歌に(「大さんの教え」)。2曲目は、ダイタクファンならお馴染みの思春期エピソードを歌に(「I`ll go, too」)
【参考】2024年『ダイタクさんへのlove song(Perfume風)』
そしてお待ちかね、熱弁師・坂田による約15分間の熱弁。
「この世界には、ダイタクがいない」……芸人だけが知る“4ヵ月”を熱弁
突然の「新春!オンカジno寄席」、弟すぎる拓の発言、大道芸で87ステしたフニャオ、70でマウントをとる大、食卓の中心で愛を叫ぶ拓、盗撮、花を愛ではじめた大……
ダイタクの両親や兄貴のエピソードも
“一皮むけた”ダイタクは、今お笑いができる幸せを噛みしめている。でもダイタク以上に幸せを感じている二人がいる……それは誰なのか、配信で確認を
【参考】2022年『この世界にはダイタクがいない』
【参考】2023年『俺たちだけが知ってるダイタク』
【参考】2024年『悪魔の双子が泣いた夜』
熱弁師の熱気を引きずりながら、本ライブでは恒例の戦い「グチヤマ VS のぶきよ」!
闘志をみなぎらせる二人が「顔面剣道」で戦う。レフェリーは中澤本鮪
激しい打ち合い
インターバルを挟みながら体力の限界まで戦う
果たして、勝者は……!?
グチヤマとのぶきよのファイトが終わり、舞台上にはブルーシートが。
突如はじまった生書道。ダイタクへの一文字を書く
今年の「ダイタクの漢字」は『謝(あやま)』。この書道家は、冨安四発太鼓保存会会長・武内重夫の友人だという
余興のトリを飾ったのは、ダンビラムーチョ・原田!
ダイタクとダンビラムーチョのツーマンライブで生まれた“2025年の一番”を披露! 一見の価値あり
降ってきた夢、山田ナビスコから贈られた100枚の年末ジャンボ
すべての余興が終わり、大は「今年も最高でしたね」と評価。「次は、もしかしたらここじゃないかも」「ここじゃないね」と来年への期待を語る。
来年は、最低でもルミネtheよしもと?
最後に記念撮影
『ダイタク生誕祭』は、2026年1月4日までアーカイブ配信中(販売は1月4日(日)12時まで、見逃し配信期間は同日23時59分まで)。年末年始に、ぜひ確認を!
★2025年の『ダイタク生誕祭』配信はコチラから!