6/22「M-1グランプリ2026」開催発表会見レポート(前編)

6月22日(月)、YOSHIMOTO ROPPONGI THEATERにて漫才頂上決戦『M-1グランプリ2026』の開催発表会見が行われた。会見には、2025年王者・たくろうをはじめ、昨年ファイナリストのエバース・豪快キャプテン・真空ジェシカ・ドンデコルテ・ママタルト・めぞん・ヤーレンズ・ヨネダ2000が登場。また、今年注目の漫才師としてカラタチ・男性ブランコ・ダンビラムーチョ・ネコニスズ・豆鉄砲も登壇した。

レポート前編では、2025年ファイナリストたちによる会見を写真とともに振り返る。

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昨年王者・たくろうは、WHOからオファーがあったらコンプリート

会見がスタートし、昨年王者・たくろうが登場。

優勝し「まるっきり人生が変わった」とたくろう・赤木

優勝後、大忙しの日々を送るたくろう。今春には大阪から上京し、生活が一変。「会えるはずない人といっぱい会えたり……」と赤木は語る。MC・川島が「たとえば誰なんかと?」と問いかけると、自分から言い出したにもかかわらず赤木が「えぇ!?」と動揺。きむらバンドいわく、赤木は優勝以降「追い込まれグセ」が付いているのだそう。

会見MCは、福戸あやアナウンサー(ABCテレビ)麒麟・川島明

優勝後、WEBを含め少なくとも10社はCMに出ているたくろう。M-1決勝で披露したネタに登場した企業から次々オファーがあったそうで、あとは「WHO」(世界保健機構)だけ!

WHOのCMが来たらコンプリート

今年は無理をするドンデコルテ

2025年準優勝し、大ブレイクしたドンデコルテ。M-1決勝後の勢いは凄まじく『R-1グランプリ2026』で3位(銀次)、7月に決勝が行われる『ダブルインパクト』でも決勝進出が決定している。

決勝後に人生が変わり、力強く「めちゃくちゃお金持ってますね~」と言う小橋。その発言を聞き、隣の渡辺銀次はとても嫌そうな表情をしていた。

「ここにメデューサのカメオがついてました」と、小橋が履いていたブランド靴について暴露する銀次
優勝し「『川島明のねごと』(イースト駅前クリニック presents)に出演させていただきました」と銀次。年末に次のスターが登場することを想像し「最悪ですね」とのこと
ドンデコルテは、M-1だけでなく『キングオブコント』にも出ると宣言。「今年だけは無理をしようと思いまして」(銀次)、「今度は車とか時計とかにお金をかけていきたいな~」(小橋)

M-1決勝を経て、羽振りが良くなった小橋。ブランド物を身に付けるようになった小橋は、エバース・佐々木いわく「芸人内ではけっこう嫌われている」そう。ただ、実は「アウトレット価格で買っている」ことをママタルト・檜原から暴露されていた。

言い切るエバース

2024年・2025年の2年連続で決勝進出し、昨年はファーストラウンドを1位通過したエバース。滑り出しは良かったものの最終決戦で3位になったことに対し、エバース佐々木は「僕らだけ人形劇をやってしまった」と敗因を分析。

2025年最終決戦のネタを決めたのは町田。そのため「信用をだいぶ失っている」とのことで、今年はどのようにネタを決めたら良いか迷っているそう

今年ネタ選びを委ねられたら「本当に良いネタを言うのか、あんまりなやつを言うのか」どっちか決まっていないと町田。

言い切る男、登場。「M-1 2本目、本当にやりたいネタを言うのか、言わないのか。答え出てないと思うんですけど、この答え、僕が言い切りましょう~!」
町田「ほんとに良いほうを言う」
みんな「おお~」
町田の振る舞いに対し、真空ジェシカ・川北からはダメ出しも

真空ジェシカは宇宙戦士が登場

2021年から2025年まで5年連続決勝進出し、もはやM-1常連となった真空ジェシカ。今年決勝に行けば6年連続となるが、そもそも「出るか出ないか」が問題。MC・川島に問われると、川北は「まだ答え出てない……」とエバース町田を見つめた。

川北「6年連続を目指してここまで頑張ってきたんで……」、ガク「優勝目指して」
川北の新しいキャラ・宇宙戦士も登場。宇宙ではどうなのかを教えてくれる

ガクいわく、今年も「M-1出る」とのこと。宇宙戦士は「宇宙ではキングオブコントに出る」と言っていた。

柔道家NGのヤーレンズ

3年連続で決勝進出し、今年でラストイヤーを迎えるヤーレンズ。

川島からの「ラストイヤーですね」の声掛けに「ファイナルイヤーですね」と正しく答える、気難しい楢原 ※last year=昨年

「M-1を頑張ったおかげでオール阪神・巨人師匠の50周年ライブに呼んでいただきまして……」と出井。そこで巨人師匠から「詰め込まんほうが良いね」とダメ出しをもらったという。

楢原による巨人師匠のモノマネもあり

また、M-1でのくじ運があまり良くないという話題に。「一昨年は阿部一二三さんが令和ロマンのあとに、去年は阿部詩さんにトップバッターを引かれた」とのことで、今年は「柔道家NG」(出井)とのこと。

スキンヘッドを賭けた豪快キャプテン

2025年に初めてファイナリストとなり、2年連続の決勝を狙う説教ゴリラ・豪快キャプテン。この日は大阪芸人唯一の参加となった。

決勝後、レギュラーが4本に増えたとべーやん。しかし説明がうまくいかず、山下ギャンブルゴリラから「あんま自発的にしゃべらんでくれ」と説教されていた

山下ギャンブルゴリラはひとり仕事が増えたそうで、『川島明のねごと』にもひとりで電話出演した。べーやんが「電話かい!」と言うと、「電話も出てないくせに!」と速攻で説教する山下ギャンブルゴリラ。

優勝しなかったら「辞めます!」と、とんでもないことを言う山下ギャンブルゴリラ
さすがに辞めるのは……とのことで、優勝できなかったら二人でスキンヘッドにすることに決定!!

ヨネダ2000はひき肉

2025年M-1で、3年ぶりに決勝に返り咲いたヨネダ2000。

「ひき肉ひき肉」とヨネダ2000
誠「2026年、M-1グランプリ……I’ll turn you into ground meat.」
「ひき肉に」(ヨネダ2000)、「してやんよ」(お客さん)と、前代未聞のコール&レスポンスあり

ひき肉づくしのトークを繰り広げたヨネダ2000は、優勝公約として「1000万円の札束を!!ひき肉にしてやんよ!」と宣言した。

M-1テーマカラーの病気になるママタルト

2024年・2025年に決勝進出し、10位・9位と少しずつ順位を上げているママタルト。

M-1のテーマカラーに合わせた病気になる大鶴肥満。昨年(紫)は蜂窩織炎になり、今年(赤)は瘭疽(ひょうそ)になった
記者会見に冨永愛さん登場!

10位・9位と年々順位を上げているママタルト。今年は「8位」と決意表明した。

スペースライバルも登場。地球ではワールドカップが流行っているが、宇宙では卓球が流行っているとのこと

めぞんはもう逃げない

2025年決勝では最下位となるも、「逃げろ!」「まずは見てくれてありがとうございました」といったワードで話題をさらっためぞん。

伝説のギャグ「逃げろ!」を様々な場所で要求された結果、膝が完全に壊れてしまったという吉野。「逃げろ膝になってしまった」

「逃げろ!」をやり過ぎて膝を故障してしまった吉野。今年のテーマは「もう逃げない」とのことで、この場で「逃げろ納め」が行われた。

ファイナル逃げろ
吉野「俺はもう、逃げない!!!」
「逃げろ!」との思い出を振り返る吉野

世を一世風靡した「逃げろ!」だが、ネタに入れることを原に提案した際は「え(笑)?逃げろ(笑)?」と冷笑されたそう。そのため今年は「原のお笑いの感覚は一切信じずに」と宣言。酷いことを言われた原は激高し……

乱闘あり

『M-1グランプリ2026』は、6月22日(月)よりエントリー受付がスタート。1回戦は8月1日(土)から始まる。また、記者会見の様子は公式YouTubeTVerなどで配信されている。

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