【吉田たち 東名阪ツアー「たち噺」直前インタビュー】「ハードルを上げて来ても大丈夫」。ザセカンドとサッカーで繋がる双子漫才師が贈る、自信の単独ライブ

2025年、『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』(以下、ザセカンド)でグランプリファイナルに進出した双子の実力派漫才師・吉田たち。大阪では数多くの賞レースでタイトルを獲得してきた彼らだが、ザセカンドは惜しくもグランプリファイナル一回戦で敗退し、悔し涙を飲んだ。

ザセカンド優勝を目指す吉田たちの単独ライブツアー『吉田たち東名阪ツアー「たち噺」』が、現在開催中だ。今回は、東京公演を前にインタビューを実施。賞レースへの強い思いから、もはやライフワークとなっているサッカー、そして単独ツアーについて話を聞いた。

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ザセカンドがなかったら芸人を辞めていたかもしれない

———お二人が芸人を志したきっかけを教えてください。

ゆうへい: 中学生ぐらいのときにM-1がはじまって、当時は大阪各局で若手芸人の番組があったくらい、芸人に勢いがあったんです。それらを観てかっこいいなと思い、芸人になりたいなと。その想いのまま高校を卒業して、NSCに入りました。

こうへい: 当時はお笑いをビデオに録画して、それを観ることだけが楽しかったですね。学生時代はあんまり友達がいなかったんですけど、家に帰ってそれを観ていれば平気でした。

———芸人になり、吉田たちさんは第11回MBS漫才アワードや第50回上方漫才大賞新人賞など、多くの受賞歴があります。やはり、賞レースには特別な思いがありますか?

ゆうへい: そうですね、大阪には各局に賞レースがあって、もちろんM-1も含め「全部獲りたい」と思っていました。それに向けて細かいネタの調整を日々して、単独ライブをやってネタもつくっていました。ただ関西の賞レースでは何個か賞をいただけたんですけど、M-1は結果が出ずで……難しかったですね。

こうへい: M-1の結果が一番欲しかったんですけど、一番手応えがなかったですね(苦笑)。

———M-1では8年連続で準々決勝敗退となり、ニューヨークさんのYouTubeで「恥ずかしい」と漏らしていたのが印象的でした。

ゆうへい: ほかの賞レースを獲っているからこそ、恥ずかしかったかな。

こうへい: 準々決勝で喜んで良いのって、5年目以下くらいの子らだけやと思う。僕らは(M-1が復活した)2015年のときには9年目くらいやったんで、準々決勝でうれしいってことはなかったですね。

ゆうへい: 正直、準々決勝は行って当たり前やったんです。そっからどうしようかという感じで、1回も突破できないのはめっちゃ嫌でしたね。関西では賞を獲っているし、通してくれやと。「みんなそんな感じで(ほかの賞レースで結果を出して)行ってるやん」みたいにも思ってました(笑)。

こうへい: もうM-1を卒業して3年くらい経ちますけど、1回も準決勝行けなかったって……今でも「嘘やろ」って思いますね。

———M-1を卒業してから、漫才との向き合い方は変わりましたか?

ゆうへい: 卒業するやいなやザセカンドという大会がはじまったので、ずっと地続きではありますね。目標がM-1からセカンドに変わったというくらいで、大きく変わったことはないかもしれないです。

こうへい: 僕の場合は、年を取っておっさんになり、M-1のときには言えなかったこともネタのなかで言えるようになってきたのが楽しいですね。ゆうへいが結婚して子どもいて、セカンドでも甥っ子をネタにしたり……。M-1のときはまだ結婚してないし、そんな設定も思いつかなかったので。身内のリアルな話もできるようになったんかなと。こういうのは、自分らにしかできんボケやしね。

———おふたりにとって、ザセカンドはありがたい存在だったんですね。

こうへい: 良かったですね。

ゆうへい: なかったら芸人を辞めていたかもしれないですしね。

———当時は、それほどM-1の挑戦が終わったショックが大きかったんですね。

ゆうへい: やっぱり食らいましたね。

こうへい: M-1で結果を出した人から仕事が増えるので。準々決勝が、ちょうど増えないですから。

いずれは東京へ

———ザセカンドが2023年にはじまり、1年目は出場を見送る芸人さんもいたなか、吉田たちさんはM-1を卒業していきなりザセカンドにエントリーしましたよね。

ゆうへい: 「出る」という選択肢しかなかったですね。様子見るのも含めて。出んことには様子見れへんと思いますし。

こうへい: M-1でやりたかったネタが8年分溜まっていたので、それをやりたいなと思いました。

ゆうへい: 出えへん理由は、逆になかったですね。  

———観客が審査するシステムについては、どう思いましたか?

ゆうへい: M-1の決勝は、トップオブトップの芸人さんが審査するじゃないですか。それは良いと思うんですけど、僕らはずっと、作家さんとかが審査する準々決勝で落ちてました。だから、「芸人さんに審査されないならお客さんのほうが良い」と僕は思ってたんです。面白いことに芸人が気付くのはめっちゃ早いと思うんですけど、その次に気付くのはお客さんやと僕は思っていて。その次に作家やテレビの人が気付いて起用すると思ってます。だから、僕は審査員が一般の方ということに、まったく否定的ではなかったですね。突拍子のないことを言われたとしても、受け入れるし。作家に言われるほうが「はあ?」って思います(笑)。

———こうへいさんはいかがでしょう?

こうへい: 僕はゆうへいほどいろいろは思っていないですね。単純に全国ネットの賞レース決勝なので、「全国の皆さんに見てもらえるように決勝行きたい」というだけでしたね。

———3回目の挑戦となる今年、グランプリファイナルへ進出されました。

ゆうへい: 1回目と2回目はありネタをやったんです。でも今年は、がっつり1年かけてつくったやつで勝負して決勝まで行けたので、3年目はちょっとアプローチの仕方が変わったかもしれないですね。

———いざグランプリファイナルで戦ってみて、いかがでしたか?

ゆうへい: 手応えはありましたけど、対戦した囲碁将棋さんが「めっちゃウケてるな」と思いました。袖で聞きながら笑けるくらいウケてたんで、この後に自分たちがだいぶ笑かしてもどうなんやろと……。実際、僕らはそのネタ史上一番ウケたんですけど、それでもああいう点差の付き方(294対283)やったんで「また一年修行やな」と思いました。

こうへい: 囲碁将棋さんがネタをやっている時点で「たぶん勝たれへんな」と思うくらい、すごかったですね。でも僕らはめっちゃスベったとかではないし、出れて良かったです。今までは“お笑いマニア”の人しか吉田たちを知らんかったと思うんですけど、今は“お笑い好き”の方くらいには知ってもらえたかなと。やりやすくなったなと思います。

———吉田たちさんが世間に知られたことはプラスに働くと思うのですが、今後勝つためになにが必要と考えていますか?

ゆうへい: 僕らの空気感を伝えなあかんなというのは思いますね。調子良いときって、ウケていなくてもふたりが楽しめているときなんです。そんな空気がもっと伝われば、ええ感じに行くんかなと。

———空気感ということですが、それを伝えるためにはどういったことが必要になるんですかね。

ゆうへい: YouTubeやテレビになるんかなと……でも、僕らみたいなタイプは、ほんまに少しずつやと思うんです。コツコツやっていくしかないなと。

———こうへいさんはいかがでしょう?

こうへい: 自分らの2~3年目の映像を見返したんですけど、ウケることを気にせんと自分らのおもろいことやっているなと思いました。それを、今してみても良いかなと思いました。

———今年はツートライブさんが優勝。3年連続で、大阪所属の芸人さんでしたね。

ゆうへい: 1本目からすごい点数を出して、そのまま持っていきましたね。まさに自分たちが「面白い」と思うことをやっていたなと。全組すごかったですけど、ツートライブはやっぱり神がかっていたと思います。普段の大阪の劇場でもあそこまでウケていないですもん(笑)。ようあの日に持っていったなあと。

こうへい: 僕はやっぱり、囲碁将棋さんが印象に残りましたね。ずっと好きでリスペクトしている先輩で、強かったです。お客さんが期待している以上に面白いことをしているからこそ、予選から高得点が出ていると思うんです。僕らも予選からそれを出せるように持っていきたいですね。

———吉田たちさんがザセカンドで優勝した場合、そのあとに描いている未来図はありますか?

ゆうへい: 優勝したら、東京来ると思いますね。とりあえず顔を売って、最終的には舞台出番で名前が出たら、お客さんが「おー!」っとなるようにならないとダメですよね。ネタで笑かして拍手もらって、となるためにテレビは強いと思うので……そういうふうなイメージですかね。

———ガクテンソクさんみたいな感じですかね。

ゆうへい: ガクテンソクさんは先輩で、おこがましい言い方ですけど、いっぱいテレビで見ますもんね。僕らにとっても理想の形ですね。

———こうへいさんも優勝したら東京進出は考えますか?

こうへい: 僕は全然いつでも。M-1終わった時点で行きたいと思っているので、今日からでも。

ゆうへい: 今日をもって。

こうへい: 双子なのに、東京と大阪で所属違うっていうの面白いよね。

ゆうへい: それやりたいね。

こうへい: テレビはもちろんいっぱい出たいですし、お金も欲しいです。でもちゃんと単独ライブは年1回やるというのは決めておきたいですね。

———こうへいさんのほうが東京行きに前向きな印象を受けますが、その理由はなんですか?

こうへい: 東京のテレビに出ることは日本のテレビに出ることなんで、単純に「いろんな人に知ってもらいたいな」と。1回は東京で勝負したいですね。

ふたりを繋ぐサッカー

———解散も考えていたなかで、おふたりをつなぎ止めたのは小中高でやっていたサッカーだとか。いつごろからサッカー熱が復活してきたのでしょうか?

こうへい: 芸人になってからサッカーはあんま見ていなかったんですけど、2018年のロシア・ワールドカップを見てからまた熱が帯びたって感じですね。

ゆうへい: 僕は元々バルセロナが好きで。新婚旅行でエル・クラシコ(レアル・マドリードとFCバルセロナが対戦する試合のこと)を見にスペイン行くくらいでした。元々大阪ではルームシェアしていたんですけど、ひとり暮らしできるようになってまずしたのは、WOWOWを契約してラ・リーガ(スペインのプロサッカーリーグ)を見れるようにしたこと。だから、バルサは2015年くらいからはほぼ全試合見るようになったと思いますね。

———サッカーを再びプレーするようになったのもそこら辺ですかね?

ゆうへい: やるようになったのは2018~2019年くらいですね。見取り図の盛山くんとかヘンダーソンの子安さんとかと「やろうぜ」という感じで集まって、後輩もどんどん来るようになってね。もう6~7年くらい経ちますね。毎週月曜日にやっています。

——コンビであり双子のお二人が一緒にやることに、照れはないものなんでしょうか?

ゆうへい: それはたしかにね。でも高校も一緒で、サッカーをずっとやってきたんでね。仲悪い時期もサッカーのおかげで保てていたところもあるかもしれない。サッカーってすごいですよ。ボールがふたりをつないでくれていました(笑)。

———僕自身もサッカーをしますが、ボールを蹴っていると、仲間たちと自然に仲良くなりますよね。

こうへい: 1年目の後輩とかが来てくれたりするんでね。

ゆうへい: サッカーのときしか会わへん後輩めっちゃ多い(笑)。いつも一緒にサッカーするけど、こいつのコンビ名知らんなとかもよくある。

こうへい: ユニフォームでしか会わないんで、舞台で会って「スーツ着てるやん」と思ったりね。

———サッカーで繋がっているのはコンビとしては特殊な気もしますが、良い関係ですよね。

ゆうへい: 飯とかふたりで行くことないですけど、サッカーショップはふたりで行きます(笑)。この間もサッカーショップKAMO行って。

こうへい: 梅田のね。

ゆうへい: 僕が試し履きして、横でこいつがいろいろ言ってて(笑)。

こうへい: 楽屋でも喋りますね、サッカーの話は。

———おふたりともセレッソ大阪ファンだそうですね。

こうへい: 最近で言ったら、久保(建英)くんの弟(久保瑛史)がセレッソに入ってね。動画見て「めっちゃ喋り方似てるぞ」と話したりしました。

ゆうへい: そうそう。僕はバルセロナファンなので、ラミン・ヤマルの話とかね。15歳でデビューして「すごいやつ出てきたで」とか話して、情報交換していました。

———完全にサッカーが共通言語なんですね。

ゆうへい: そうですね。小学校から、おとんの影響で選手はめっちゃ詳しかったと思います。

こうへい: 僕はスパイクとかもめっちゃ好き。

———余談ですけど、おふたりはどのスパイクを履かれているんですか?

こうへい: 話題がサッカー過ぎるな(笑)。

ゆうへい: 僕はナイキのファントム ルナという水色のやつ。くるぶしの上まで履き口があって、僕が昔サッカーをしていたときにはなかったから「どんなんやねん」と。憧れから選びましたね。

こうへい: 僕はアディダスのコパシリーズをずっと買い替えています。気に入った色が出れば買うようにしています。

ゆうへい: わけわからん後輩にも買ってあげたりしてるよな。

こうへい: 好きすぎてね。「こいつ高校からずっとこのスパイク履いてるんやろな」と思ったら、「スパイクいるか?」と。3万くらいのスパイク買ってあげたりしました。

ゆうへい: 僕も買ってもらいました(笑)。

こうへい: (ゆうへいは)子どももいて大変なんでね。

———このサッカー熱を聞いていると、今後どれだけ忙しくなっても、サッカーは欠かせなそうですね。

こうへい: やりたいですね。大阪に月曜レギュラーの番組を作って、東京行ったとしても定期的に戻ってできるようにしたいです。

———おふたりは、どんなタイプの選手なんですか?

ゆうへい: 僕はポジションで言うと、ボランチですね。背中に入れておくと走行距離とかがわかるデバイスを後輩が誕生日にくれて、データを見るのも楽しいんですよ。だから、チームのなかではだいぶおっさんですけど、「一番ちゃうんか」ってくらい走ってます。

こうへい: 僕はディフェンダーですね。点決めたなったら、先輩の権限使ってフォワードやったりして。

———スポーツって性格が出ると思うんですけど、プレーしていてそういうことを感じることはありますか?

ゆうへい: 自分で「ポジショニングええな」とか思います(笑)。「ここケアせなあかんな」というところにいますね。

———平場の出方にも、通ずる部分があったり?

ゆうへい: そういう部分もあるかもしれないですね。前に出るタイプじゃないけど、まわりを見ながらというか。

———こうへいさんはいかがでしょう?

こうへい: 僕はキックがとにかく好きなので、そこを見てほしいですね。

ゆうへい: (笑)。まあ、たしかに蹴れますね。チームでは「シュートニキ」って呼ばれてるもんな(笑)。

こうへい: サイドチェンジもそうですけど、センターフォワードの足元に速いゴロの縦パス入れるのが好きで(笑)。

———せっかくなのでお聞きしたいのですが、サッカーと漫才で共通する部分あるとしたらどこでしょうか?

ゆうへい: やっぱりチームプレーというところになるんですかね。

こうへい: お客さんの笑い声というゴールに向かってビルドアップしていくのは、共通だと思います。サッカーで言うと最終ラインからの組み立て、漫才で言うとつかみのほうから、それが大事だと思いますね。

ゆうへい: 調子良いときは「ここにパスくれ」とかチームメイトの考えが伝わるときがあるじゃないですか。そんなんはお笑いにもあるような気がしてて。「こうボケてくれ」と思ったらそうボケてくれて、「そうツッコんでくれ」ということにそうツッコめたときの気持ちよさは共通しているかもしれないですね。

セカンドに向かう単独ツアー

———単独ツアーについてもお聞きします。おふたりにとって、単独ライブはどんな位置づけですか?

ゆうへい: セカンドの決勝に出たことで、わかりやすく「次は優勝したい」という目標ができた。そこに向けて少しでもネタを多く準備して大会に臨みたいなというのがあります。そのための単独ですね。「今、しんどい思いしとこ」って感じです。

こうへい: 全部新ネタというわけではないですけど、今年つくったネタでやろうと思っています。セカンドっぽくないネタは弾いている気はしますね。「セカンドでやっているとこが見えへんな」というネタはやらないんじゃないかな。

ゆうへい: それはわからへんけど。

こうへい: わからんのかい。

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———今の活動において、それほどセカンドが大きなものになっているということですね。

ゆうへい: 逆に言うたら、それくらいしかないので。早く優勝して、次のステージに行きたいですよね。

———優勝するまで卒業できないですね。

ゆうへい: そうですね、僕らみたいなタイプは、余計にそうやと思います。単純にトロフィーが欲しいですね。今までのトロフィー全部実家にあるんですけど、増えていくほうが親も喜ぶでしょうし。トロフィーは2つもらえるので、僕らの場合「めっちゃ獲った」みたいに見えますから(笑)。良い景色なので、どーんと置いて。

———「タイトルが欲しい」というのもスポーツ的な考えですよね。

こうへい: 歴代の優勝者はトロフィーを普通に掲げていたと思うんですけど、僕らはやっぱ(スポーツ選手のトロフィーリフトのように)下から。

ゆうへい: ヨーロッパの選手とか、獲ったトロフィーをタトゥーにして入れたりするじゃないですか。こいつが死んだらやろうかなと思ってるくらい(笑)。刻みたいなと。

こうへい: タトゥー入れたいがためにスナイパー雇わんといてな。

ゆうへい: 別に死を願うわけじゃないから(笑)。そんなやったら普通に入れるよ。

———単独ツアーで見てほしい部分などはあるでしょうか?

こうへい: 去年とか一昨年はユニットコントやったり、ゲストを呼んだりお祭り的な意味合いが強かったんですけど、今年はないよね。

ゆうへい: そうですね、基本的には。

こうへい: だから、がっつり漫才。漫才好きな方は来てほしいですね。

———漫才で新しい挑戦などはありそうですか?

こうへい: さっきも言った、2~3年目のときの荒々しい感じをちょっと呼び覚ましてみようかなとは思っています。

ゆうへい: キャリアも積んでいるので、荒々しいアイディアをおいしく見せたいと思う。そういうところも楽しんでもらえたらと思います。

———では、最後に読者へメッセージをお願いします。

ゆうへい: 「セカンド優勝しそうやな」って思わせるような単独にしたいと思っています!

こうへい: 自信はあるので、ハードルを少し上げて来ていただいても大丈夫だと思います(笑)。

PROFILE

吉田たち

左:こうへい
右:ゆうへい

★公式プロフィール:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2873
★公式YouTubeチャンネル:吉田たちチャンネル吉田たちチャンネル

文:まっつ

編集, 撮影:堀越 愛