2026.07.14
【真空ジェシカ・ガク×吉住×ソルトレイク】若手芸人の青田買いチャンス!「全員が爪痕を残したい」2時間超ライブ《『夏ネーター2026 ~真昼のトロピカルシャワー編~』直前座談会》
7月23日(木)、渋谷区文化総合センター大和田・さくらホールにて、プロダクション人力舎主催のネタライブ『夏ネーター2026』が開催される。

『夏ネーター』とは、プロダクション人力舎が主催する年に1度のお祭りライブ。昼・夜公演ともに、「ネタの人力舎」が誇る“今見るべき”芸人たちが出演する。特に昼公演にはまだ世間には見つかっていない若手芸人が勢揃いしており、青田買いにうってつけだ。
約2時間半行われる昼公演「真昼のトロピカルシャワー編」でMCを務めるのが、真空ジェシカ・ガクと吉住。昼公演メンバーの代表としてソルトレイクが抜擢され、MCの二人とともに座談会を実施した。

★『夏ネーター2026』詳細はコチラから
なんだか卑猥な『夏ネーター』
吉住: 『夏ネーター』お昼の部、「真昼のトロピカルシャワー編」ということで……毎回、ちょっとだけ卑猥なタイトルになるでお馴染みの『夏ネーター』(笑)。
真空ジェシカ・ガク(以下、ガク): 夏はそういう気分になりますから(笑)。助長させたい。この昼公演を、カップルとかが夜楽しむためにつかってほしい(笑)。
ソルトレイク・はらぼー(以下、はらぼー): このイベントを告知するとき「真昼のトロピカルシャワー編に出ます」って言うと、「グラビアアイドルが出るんですか?」ってなります。
ガク: 水着撮影会だと思われる(笑)。
吉住: 聞いたら、作家の森枝さん(元エレファントジョン・ガッテン森枝)がタイトル候補を20個ぐらい出すんだって。それが、毎回ちょっとエッチなタイトル(笑)。
ガク: え、これ森枝さんが考えてるんだ。
吉住: 前に「大玉すいか編」があったよね(笑)。
ガク: スケベだ。

ソルトレイク・佐藤充(以下、佐藤): 去年は「渚のマーメイドスプラッシュ編」がありました。
吉住: なんか嫌よね(笑)。

ガク: 人力舎で決定権を持ってる人のなかに、夏にそういうのを求めてる人がいるってことだよね(笑)。
吉住: 今回は、『夏ネーター2026』お昼の部の広告塔としてソルトレイクが来てくれています。
佐藤: 真昼のトロピカルシャワーといえば、ソルトレイクですよ。
ガク: そうなわけあるか(笑)。誰もソルトレイクに欲情しないですよ。
吉住: フライヤー見てびっくりしたよ。ソルトレイクって、もうこの位置なんだって。
佐藤: 中盤に載ってますもんね。

はらぼー: 俺ら、人力舎では真ん中よりちょっと上なんです。
吉住: ソルトレイクは、後輩から尊敬されてるの?
はらぼー: されてます。前にライブの企画で、佐藤さんが「一番尊敬されている先輩」に選ばれました。
佐藤: 5人くらいのなかで……。
ガク: あっ、少なっ(笑)。
はらぼー: ぶっちぎりで一位でした。
吉住: ほかは誰がいたの?
佐藤: あおいちゃんのみむとか、エビカレンダーのたいせいとか、センチメンタルズの鈴木とか……
ガク: その並びで一位になるのはうれしいね。


はらぼー: 「尊敬されている人」も一位で、「楽屋で二人きりになると気まずい人」も一位でした。で、その5人のなかで「罰ゲームを受けさせたい人」も一位でした。
吉住: あら?いじりたいとも思われてるんだ。
ガク: 二人きりだと気まずいけど、みんながいるところではいじりたくなる。
佐藤: ただ、尊敬の理由を見たら「楽屋入りが早いところが偉い」みたいな感じでした。だからすごい早く楽屋に来て、ずっといて気まずいヤツなんです(笑)。
ガク: 楽屋ではいじれないから、表で罰を受けてほしいと思われてる。
佐藤: はらぼーは、2~3個下の後輩たちにはめちゃめちゃ嫌われてますね。
ガク: そうなんだ。はらぼーは後輩にもフレンドリーなイメージがあったけど。
はらぼー: そうです。暴言を吐ける先輩って貴重じゃないですか。俺はそれを買って出てるんですよ。
ガク: 買って出てあげてるんだ(笑)。
はらぼー: だから、今の1~2年目とか、すごい尊敬してくるからやりづらいんですよ。
佐藤: 1~2年目は、まだ「話しかけてくれる優しい先輩」だと思ってるんです。
ガク: 良いじゃん。そのまま尊敬され続ければ良い。
はらぼー: いや、俺はあんまり話したくないんです。1~2年目とは。
吉住: 人選ぶんだ(笑)。前に、誰かとガチで喧嘩してなかった?

はらぼー: そうですね、あおいちゃんのみむと。あおいちゃんが一昨年の『バカ爆杯』で優勝しなかったんで喜んでたら、怒られて。
ガク: あ、性格が悪いかもしれない(笑)。
佐藤: ほかにも、はらぼーはしゃべらない同期があと4人くらいいます。
吉住: すごいじゃん。
はらぼー: 全部、あいつらが悪いんです。
吉住: はらぼーが全部正しいんだ(笑)。
ガク: はらぼーには敵が多い。
はらぼー: まあ、仕方ないです。
吉住: そういうの気にしないの?

はらぼー: しないです。だって大人になったんだから、嫌な人とはもう話さなくて良いじゃないですか。
ガク: 芸人でそういうこと言う人あんまりいないけど(笑)。
はらぼー: いやいや、学校とかだったらしょうがないですけど、大人になったんだから付き合う人は選んで良いと思うんですよ。
ガク: 佐藤的にはどうなの?はらぼーのこの振る舞い。
佐藤: 昔は「あいつ大丈夫?お前が注意しろよ」みたいに言われてたこともあるんですけど、野放しにするしかないじゃないですか。僕が言ってもどうしようもないんで、そのままにしてます。

吉住: ガクと同じタイプだ(笑)。
ガク: 僕もよく言われるよ、お前が相方をなんとかしろって(笑)。
佐藤: でも野放しにするしかないじゃないですか。
ガク: するしかない。かなりわかるね、気持ち。言っても変わらないもん。
吉住: 相方を野放しにした結果、この間は持ち時間8分のところ17分もネタやってたもんね。本当に野放しにしすぎ。
佐藤: さすがに野放しにしすぎですよ。
はらぼー: それはやりすぎです。
ガク: スタッフさんに謝ったら、会場の「動線が悪かったよね」みたいに言われた(笑)。川北が2階席とか3階席に行くから。でも後で聞いたら、僕らのネタ中はずっと「長えな」って文句言ってたらしい(笑)。
吉住: 大人って、そうだから(笑)。

15年目のガク、やってる意味がない
吉住: ソルトレイクの関係性はどうなの?
ガク: 仲は良いの?
はらぼー: 仲は良いほうだと思いますよ。まぁ、普通です。
吉住: ネタづくりはどうしてるの?
はらぼー: 佐藤さんが全部つくってます。「ありがとうございます」はちゃんと言ってます。
吉住: あ、ちゃんと言うんだ。
ガク: 素晴らしい。

佐藤: 1回言われなかったことがあって、そのときはちょっとイラッとしました。
ガク: それで、ちゃんと言うようになったんだ。
はらぼー: びっくりマークも付けるようになりました。
佐藤: びっくりマークの数で、ネタが良かったかどうかわかる気がします。
はらぼー: 本当に面白いと思ったら、びっくりマークをいっぱいつけます。ほかは一定にしてます。
ガク: びっくりマークが少ないからって面白くないわけではないんだ(笑)。佐藤的にもびっくりマークはあったほうが良いの?
佐藤: あったら嬉しいですね。

ガク: じゃあ、それは続けた方が良いね(笑)。ネタつくらない側がどこまで出しゃばるかって難しいから、びっくりマークはちょうど良いかも。言葉にしないけど気持ちで伝えるっていうのは、めっちゃ良い手段かもしれない。
はらぼー: ガクさんは、ソルトレイク両方の気持ちがわかりますね。
吉住: 野放しにしちゃうし、ネタ書かないし(笑)。はらぼーは、ネタについてなにか言ったりしないの?
はらぼー: ネタ合わせになったら、けっこう言います。
佐藤: めっちゃ言われます。僕らのネタ合わせを聞いてた人には、「はらぼーってあんなに言うんだ」って驚かれました。
はらぼー: 言わなかったら意味ないですもんね、やってる意味がない。

吉住: そこの自我はあるんだ。
ガク: 僕はなにも言ってない。今「意味ない」って言われて、刺さった(笑)。
吉住: 何年目だっけ?
ガク: 15年目(笑)。

いろんな芸人が見れる「真昼のトロピカルシャワー編」
ガク: 去年、M-1出てたよね。コントだけじゃなく漫才もやっていくの?
はらぼー: 俺はやりたいんですけど、佐藤さんがあんまり乗り気じゃない。
佐藤: いや、そんなことないけど。
はらぼー: 佐藤さんの師匠は、うちまつげの内間さんなんですよ。
吉住: じゃあ漫才やりたいじゃん!
佐藤: 師匠にも「漫才やっとけ」って言われました。

ガク: どういう経緯で内間さんが師匠になったの?
佐藤: 『どっきん!』(プロダクション人力舎の若手ライブ)で先輩をひとり指名して絡む企画があって、僕はうちまつげさんを指名したんです。そのときに「師匠にしてください」、あ、いや「弟子にしてください」って言ったら……
ガク: 珍しい(笑)。僕を師匠にしてください(笑)。ネタが好きなの?
佐藤: そうですね。
はらぼー: 「柴田塾」(アンタッチャブル・柴田によるネタ見せ)で漫才をやったら、佐藤さんが「動きすぎてる」って指摘をもらったんですよ。後から判明したのが、そのとき佐藤さんは内間さんをやってたらしい。
ガク: 好きすぎて(笑)。
佐藤: ツッコミの動きをトレースしてたみたいです。
吉住: 内間さんも動きすぎってことになる(笑)。ソルトレイクは、先輩ともけっこう絡みあるの?

佐藤: そうですね、もう6年目なんで。
ガク: 誰と仲良いの?
はらぼー: 俺は凛凛パーカーさんですね。
吉住: 最高の男たちだよね。
はらぼー: 一番面白い。そういえば、この前『MXグランプリ』(型破りなネタをする芸人の賞レース。決勝は9月6日)があったじゃないです。絶対に優勝できると思ったんで「出てください」って頼んだら「頼まれたから出ない」って言われました。他薦の賞レースなんで「勝手に出してくれてたら出たのに」って。

ガク: そんな気難しいヤツらなんだ(笑)。
吉住: あんなネタやってるヤツらが(笑)。
ガク: 絶対出たほうが良いのに。
吉住: なんかさ、破天荒な芸風の人って歴代に何人もいたじゃん。でも5年目くらいで辞めてっちゃうんだよね。だから続けてくれてるのうれしいよね。
ガク: 異質な天才みたいなヤツらね。
佐藤: え、そういう芸人って、辞めがちなんですか?
ガク: どこでもウケるわけじゃないから。

吉住: でも、凛凛パーカーは信じてまっすぐ突き詰めていってるもんね。
ガク: 凛凛パーカーってどんなヤツなの?
はらぼー: 南條さんはマッチョなんですけど、身体がめちゃくちゃ弱すぎる。月に1回は風邪ひくし、椅子に座れない。
ガク: 柔らかい椅子じゃないと座れないんだ。
吉住: マッチョってそうなんだよ、皮下脂肪がないから。だから風邪もすぐひくんだって。マッチョのネタ書いたことあるから知ってる。
ガク: マッチョについて調べたんだ(笑)。

吉住: 東京ホテイソンのショーゴくんも「合ってる」って言ってた(笑)。
ガク: とにかくネタを見てほしいよね、凛凛パーカーは。
はらぼー: そうですね。
佐藤: はらぼーは凛凛パーカーさんとめっちゃ遊んでるんですよ。
はらぼー: この間、カードゲームして、ラーメン食って、クレープ食いました。
ガク: 高校生じゃん(笑)。最高の1日だ。佐藤は後輩を可愛がったりはしないの?
佐藤: よく「雨傘のオサナイとばっかいるな」と言われます。
ガク: もっといろんな後輩を可愛がれと(笑)。雨傘も人力舎のコント師っていう感じで渋いよね。

吉住: めっちゃネタつくって、いろんなネタを発明して。
佐藤: 毎月、新ネタ5本とかつくってます。
ガク: 人力舎はストイックなヤツが多いよね。ダックワーズとか。
佐藤: ダックワーズは、新ネタライブを100公演やってました。
ガク: いろんな場所でね。
佐藤: 洞窟とか。
はらぼー: 山とか。
吉住: えっ!
はらぼー: バスとか。
ガク: 100人舞台上に乗せるとか。
佐藤: あと映画館とか。
ガク: どっからお金が出てるんだ。
はらぼー: まるごと赤字でやってるみたいです。
吉住: 実家が太いとかでもないんだ。

ガク: いっぱいバイトして、いっぱい新ネタつくって(笑)。ダックワーズは努力の人だよね。でも、ネタは努力とは思えない。
吉住: バカバカしいネタをやってるんだよね。
佐藤: それが見どころですね。
ガク: 『夏ネーター』昼公演はバランス良いよね。しっかりしたネタ職人もいれば、バカ系の芸人も出る。バカ系だと、ふぁのシャープとか。
はらぼー: 花もめっちゃバカ系です。

ガク: 新しく出てきたバカだ。あ、花って結婚した子いるよね?
はらぼー: 交際ゼロ日婚です。
ガク: 元パワシの笊祭(ざるまつり)と偽佐々木が結婚したんだ。誰と誰が結婚してんの(笑)。付き合ってるわけでもないのに、ファミレスで結婚決めたんだよね。喧嘩して「この人しかいない」ってなって、その日のうちに結婚することになったっていう。
★〈参照〉笊祭と偽佐々木の結婚について:https://note.com/torikarafever/n/na1a38be675e6(笊祭のnote)
吉住: ほんと素敵だよね。
ガク: 素敵かなぁ!?怖いよ。
はらぼー: 前例がないですよね。
吉住: 運命だよね。

ガク: 良く言えば(笑)。恐ろしいけどね。「真昼のトロピカルシャワー編」は、2時間半のライブでいろんな芸人が見れるね。魂ずも出るし。
吉住: 魂ずは、弟がお金持ちでお馴染み……

ガク: それだけだと、なんかの社長だと思われる(笑)。ドンデコルテ小橋の兄な。あとゆめちゃんもいるし、いかちゃんもいるし。明るいヤツもいれば、暗いヤツもいる。きりとか、ゆむらとか……


吉住: 女性はいろんなピン芸人がいるね。
ガク: ゆむらみたいな職人系の女芸人もいれば、センス爆発女さんとかも。キャッチコピーみたいな芸名(笑)。

個性豊かな人力舎の若手たち
ガク: ソルトレイクはライバル的なヤツいるの?
はらぼー: 2年目のハングマンが『バカ爆杯』四位だったんですよ。
佐藤: だから俺らよりおもろいです。
吉住: ちゃんと順位で見るタイプだ(笑)。

はらぼー: あと、ハルひなたさんはヤバイっす。おもしろすぎて。今年、賞レースで準々決勝行きますよ。
ガク: 準々決勝なんだ(笑)。
はらぼー: 準々は堅いです。
佐藤: この間の「柴田塾」、ハルひなさんが一位で僕ら二位だったんですよ。
吉住: あー、格上は本当に認めるんだ(笑)。
ガク: 数字でしか見てない(笑)。ハルひなたは、ずっと面白いことを言ってるイメージ。もっとウケても良さそうなのにってずっと思ってる。
佐藤: ハルひなたさんは、パッと見たときの色が少なすぎるというか、舞台上の色彩がないので……。

ガク: たしかに(笑)。もっと華があればね。ほかに注目してほしい芸人はいる?
はらぼー: やっぱり凛凛パーカーですね。最近、ネタのセリフを少しだけ変えるとか、細かく調整してるんですよ。
ガク: ブラッシュアップしてるんだ(笑)。真剣に向き合ってるんだと思ったうえで、ネタを見てほしいね。
はらぼー: いっぱいネタ合わせしてます。
ガク: 細かく調整して、仕上がりがあんなネタに(笑)。
吉住: よく見たら、衣装もめっちゃこだわってるもんね。どこでそんな衣装手に入れたの!?みたいなのをちゃんと持ってきてるってことは、めっちゃ考えて注文して……とかやってるわけだから。誰よりも手間がかかってる。
ガク: 音響とかもかなりこだわってるもんね。凛凛パーカーは、真面目であればあるほど面白い。
吉住: 佐藤君は注目してほしい芸人いる?

佐藤: そうですね~。エリクトンですかね。エリクトンは、去年殴り合いの喧嘩をしてるんですよ。「もう解散だ」となって、かかわりのある芸人には「解散します」ってLINEも送って。で、解散しなかったという(笑)。
ガク: なんで解散しなかったの?
佐藤: 仲直りしました(笑)。
ガク: 珍しい(笑)。解散まで行って、仲直りしたんだ。
はらぼー: でも、ちょっとだけ活動休止したんですよ。3週間だけ休みました。
吉住: やっぱね、喧嘩したら置く期間が必要だから。

ガク: 3週間じゃ、全然置いてないよ(笑)。
吉住: エリクトンの古家は、単独ライブとか賞レースにオペレーターでついてもらってるから、解散のとき私にもちゃんと連絡くれました。で、ご飯行って、いろいろ今後のこととか話して、「解散しなくなりました」と(笑)。
ガク: 真剣に吉住が向き合ったけど(笑)。
吉住: しないで良い解散は、しないほうが良いからね。

佐藤: 二人は、気になる芸人いますか?
ガク: あんまり関わりがある若手がいないんだよね。でも源川は見てほしい。本当にずっと面白い。
吉住: なんかさ、温野菜つみれが……
ガク: ツッコミのね。
吉住: ツッコミが温野菜つみれって名前なわけないよね(笑)。なんかさ、源川って最初はちょっと仮コンビっぽかったじゃん。温野菜つみれは先輩のライブでよく手伝いをしてくれてて。前にリニアのしょうへいさんが体調悪くなったとき、酒井さん(リニア)が「調整ネタを試したいから」って、代役を頼まれて(笑)。でもしょうへいさんとテンポが違いすぎて「意味ないわ」と(笑)。
ガク: 温野菜つみれ、中身は全然しょうへいさんタイプじゃない(笑)。ツッコミ気質だからね。
吉住: そんな感じで、ずっと“みんなを手伝ってくれる人”みたいな感じを残しつつ、めちゃくちゃネタを頑張ってるよね。

ガク: そうそう。先輩の手伝いをよくしてくれるタイプって、ネタにそんな力入れてない傾向があるからね。それなのに源川は、めちゃくちゃネタも頑張ってるし面白い。吉住は気になる芸人いる?
吉住: 私は、それ以外の全員。
ガク: ずるい(笑)。
吉住: めっちゃ楽しみですよ。魂ずさんも楽しみだし、セン爆さん(センス爆発女)も……。なんか、いろんなネタを試してるイメージ。フリップやったり、コントっぽいのをやったり。
ガク: モノマネみたいなことしたりね。多才なセンス系だよね。
吉住: 若手のころから、だいぶ早くテレビ出てたよね。本当にかなりのセンスでやってる。
ガク: 僕らが入ったころから、ずっと同じ。ずっと変わってない。センス系だけど明るい、つかめない人。

吉住: 今回はどんな前髪で来てくれるのか……
ガク: 気持ち悪い前髪で(笑)。
吉住: ふぁのシャープは、宣材を新しくしましたね。
はらぼー: すごい、そんなチェックしてるんですね。
吉住: たしか、赤いドレスから黄色になった。

ガク: 良いです、どっちでも(笑)。やることは絶対変わってないだろ(笑)。
吉住: 私も、ほんっとに心の底からどうでも良い(笑)。
はらぼー: バティオスの裏で、前からわたなべオーケストラさんが来たと思って挨拶したら、歌舞伎町の人だったことあります(笑)。
佐藤: ちょっとね、オフがわかりにくいから。
ガク: そうなんだよな。舞台上と普段が変わるからね(笑)。
吉住: 歌舞伎町にいる、年齢の高いお姉さんみたいな風貌なんだよね(笑)。
ガク: 歌舞伎町が長い、夜のお店に出入りしているお姉さん。
吉住: 時々、ホストにすごい怒鳴ってる感じの(笑)。あと、やおよろずってどんな子だっけ?
はらぼー: ゴシヒロ。さん、今すごいですよ。平場を席巻してます。
ガク: 関西の絡みづらいヤツくらいに思ってたら、絡みづらさを長所だと思ってる(笑)。「俺ってこれでええんや!」みたいな(笑)。今はそれをマックスでやってるよね。
佐藤: 兄貴みたいな感じです。

ガク: パット見で天野君が目立つほうかと思いきや、ゴシヒロ。がかき消してくる。天野君は前のコンビでも賞レースで良いところまで行ってむちゃくちゃ面白いヤツなのに、ゴシヒロ。がすべてをかき消している(笑)。
はらぼー: 今、ネタも全部ゴシヒロ。さんが書いてるんですよ。
ガク: あ、そうなんだ。
吉住: めっちゃ楽しみ。この夫婦ってのはどんなコンビ?
はらぼー: 改名したんです。元々はグレンジャー。
吉住: あぁ、グレンジャー!
ガク: 夫婦ってコンビだけど、本当の夫婦でもないし男女でもない。普通にネタが面白いヤツら。吉本にいる兄弟は本当の兄弟コンビだけど、人力舎の夫婦は夫婦ではない。ややこしい、やめてほしい(笑)。
はらぼー: ネタが面白い、夫婦。
ガク: いないんだから。ネタ頑張ってる系の夫婦って(笑)。

はらぼー: ダックワーズ(モナ)とサービスエリア(大山)が、今本当に夫婦です。
吉住: そっかそっか、既婚者が多いんだ。
ガク: 芸人同士で結婚してるヤツも多いね。

はらぼー: あと結婚してるのは、雨傘(中島)とか……
吉住: けっこう前に結婚してるよね?
はらぼー: 「所属できたら結婚しよう」って言って結婚したそうです。
ガク: 所属をゴールとしたんだ(笑)。
吉住: しかも奥さんに養ってもらってるんでしょ?
はらぼー: 扶養入ってますから。あとセンチメンタルズ(鈴木)も結婚してます。

ガク: そうなんだ!多いね。あと、写実派が改名してたな。
はらぼー: 「吉井」が「善」になりました。
ガク: 「善」みたいな顔してるもんな。めっちゃ良い。でも他事務所の先輩には嫌われてるけど。
吉住: え?

ガク: 知らない?他事務所の先輩に自己紹介で「キャプテンバイソンです」と言ってまわって、ルシファー吉岡さんにもそう言ったけど、ルシファーさんはそもそもキャプテンバイソンを知らないから(笑)。それでキャプテンバイソンだと思ってたら、別の人に「あれ写実派です」って言われて「知らねぇよ!」と(笑)。この話がウエストランド井口さんに広まって、ブチ切れて。
吉住: あら~、キレちゃった。
ガク: 「知るわけねぇだろ、キャプテンバイソンなんか」と(笑)。で、方々で「人力舎にやばいヤツがいる」と触れてまわって。そうやってるうちにキャプテンバイソンが解散したのよ。写実派が前に自己紹介につかってたいろはラムネも解散したから「写実派が自己紹介でつかったコンビは解散する」って噂になって(笑)。で、写実派が仕返しとして「どうも、ウエストランドです」って言うようになり、ウエストランドを解散させようとしてる(笑)。
吉住: すごいじゃない(笑)。でも、登場人物みんなキレすぎだけどね。

ガク: さすらいラビーの中田にもブチ切れられてたし、気難しい系の人に行っちゃう写実派も良くない。
吉住: 私は、中田さんが気難しいんだってことにびっくりしてる(笑)。
ガク: 中田ってそうだよ(笑)。まぁ、写実派はずっとボケ続けてるよね。面白い。僕らは知らないコンビもたくさん見れるし、楽しみだね。

ガクの取扱説明書
ガク: ソルトレイクから、僕らはどう見えてる?
はらぼー: ガクさんと吉住さんは、一番気楽にしゃべれる芸能人って感じです。
ガク: 芸能人だと思ってくれてるんだ。
はらぼー: 芸能人ですね。

吉住: そう見えちゃってるんだ。
ガク: うれしそうだな(笑)。
吉住: 芸能人だ……
ガク: 噛みしめてる(笑)。接しやすいですか?
はらぼー: 接しやすいです。
吉住: 良かった。

はらぼー: 吉住さんには、3年前ぐらいに勝手にラジオに出てもらいましたよね。ライブ中、袖にいる吉住さんのところに行って「今ラジオ録ってるんで、なんかしゃべってください」とか言って。
ガク: 吉住にそういうことできるって、けっこうすごくない?
佐藤: はらぼーがバグってるんです。
はらぼー: 吉住さんが前に住んでいた家の、最寄り駅が一緒で。
吉住: そう……。
ガク: 嫌そうだ(笑)。
はらぼー: 1年目のときに4人でシェアハウスしてたんですけど、改札で吉住さんを見て。それをライブのゲストで吉住さんが来たときに言ったら「うーわ最悪なんだけど。もう引っ越すから良いけどね!」って。

ガク: ルームシェアが近いの嫌だな。
吉住: そう!ひとりじゃねぇんだって。
ガク: しかもそういうヤツらって、見かけたあとそいつらだけで盛り上がる。
吉住: そう!で、ライブのMCとかで言うじゃん。自分たちの家は言っても良いと思ってるけどさ、こっちは最寄り駅バレんだよね~!!
はらぼー: 僕はその駅が好きなんですけど、吉住さんは「そんな生き地獄みたいな場所、なんで住んでんの」とか言ってきたんですよ。
吉住: ラブホテルしかない駅。
はらぼー: ラブホテルしかない駅の、ラブホテルがなくなりました。
吉住: あら、なにもなくなった。
はらぼー: ……俺はこんな感じですけど、佐藤さんは普通にお二人と話しにくいと思います。
佐藤: 接しやすいほうではありますよ。どっちかと言えば、僕の技術がないというか……

吉住: 人見知りなだけで(笑)。
ガク: 僕って後輩たちからどう思われてるの?
吉住: ナメられてる?
ガク: 僕はナメられてても良いというか、構えて接してほしくないと思ってるんだけど。
はらぼー: 養成所に入学するとき憧れている芸人を書くんですけど、最近は真空ジェシカだらけです。
ガク: え~~。でも所属してるヤツからそういう意見を聞いたことなくてさ。真空ジェシカに憧れてる人は、全員所属できてないんじゃない(笑)?そういえばこの前、『ルミナ』(プロダクション人力舎の定期ライブ)でくろイルカの渕上と初めて一緒になったんだけど、楽屋でいきなり近づいてきて「歌舞伎町でもらった性に関する冊子なんですけど、ガクさん気を付けてください」って渡してきた(笑)。楽屋を見渡して、一番気を付けたほうが良いのが僕だと思ったのか(笑)。ほんとにナメられてるのかもしれない。
佐藤: だしかに『ルミナ』の楽屋でそういうことをやるなら、ガクさんかもしれないです。

ガク: 僕が一番『ルミナ』でナメられている(笑)。
はらぼー: ザ・マミィさん、川北さん、吉住さん、ラバーガールさんとかがいたら、ガクさんです。
吉住: たしかにそうだろうなぁ(笑)。あとラジオとか聞いて、女の子と遊んでるって知ってるのかもよ。
ガク: あぁ、なるほどね。知ったうえで「本当に気を付けたほうが良い」と思って注意してくれたという優しさ(笑)。
はらぼー: そういう後輩が来たら、どんな対応をするんですか?
ガク: 「なんだお前」とは言うよ(笑)。
吉住: でもイラっともしないわけでしょ?

ガク: まぁイラっとは……むしろ、ちょっとうれしい気持ちもある(笑)。「誰がこの楽屋で一番そういうことやりそうなヤツだよ!」とか言っちゃうよ。
はらぼー: じゃあ、もっと来てほしいって感じですか?
ガク: 来てほしいわけあるかぁ!やめろよそんなこと(笑)。
はらぼー: 出番前に、ガンガン行っても良いってことですか?
ガク: ……来てほしい(笑)。僕からはあんまり行けないから、来てほしい。
吉住: なにされたら無理かだけ言っておく?
ガク: その日のうちにLINEグループつくって、遊びの約束を取り付けようとしてくるのはやめてほしい。それ以外だったら良い。
吉住: あれ、おびじゃない?
ガク: タルタル関数のおびは、それをやってきた。僕と吉住とおびのLINEグループを勝手につくって(笑)。

佐藤: 開催されたんですか?
ガク: 普通にしてくれてたらご飯行きたかったのに、毎日のようにおびが催促してくるから嫌になっちゃって、延期にしてる(笑)。
吉住: もしかしたら『夏ネーター』の日にモーニングをすることになるかもしれない(笑)。でもそれぐらいのレベルじゃなければ、後輩はどんどん来てくれて良いんだ。
ガク: うん。
はらぼー: この記事を見た後輩たちは、ガツッと行こうということですね。
ガク: まぁ、節度を持ってならね。
吉住: 節度ってなに?
ガク: ボディタッチとかすごかったら嫌かも。なんか、懐に入るのがめっちゃうまくて、さっと肩とかに手を回してしゃべりかけてくる後輩いない?背中さすってくるみたいな。そういうのは、逆に構えちゃう。

吉住: 慣れ過ぎてて。
ガク: そうそう。ちょっと不器用ぐらいが可愛いです。
吉住: ドキドキしながらやってくれてるんだろうな~と思えると、可愛い。
ガク: 僕がすごい難しいヤツみたいに見えたら嫌ですけど、「ラジオでこのエピソードしゃべってください!」みたいな感じは嫌(笑)。
吉住: うわ~それは嫌かも。わかるよ!いじられ待ちがキツイのかもね。
ガク: 「変でしょ、僕」みたいな。

吉住: たしかに(笑)。後輩をご飯に連れて行ったとき普通の質問をしてるのに、全部ボケて返して来られることもあるよね。そんなに頑張らなくて良いよ、って。
ガク: たしかにね。面白くないヤツとは思われたくない、みたいな。佐藤はどうしてる?
佐藤: 1年目のとき、初めてガクさんと食事に行ったことがあって……
はらぼー: 木場さんとガクさんと俺らの4人で。
佐藤: そのときにめちゃめちゃ緊張しちゃって。自分がサラリーマン上がりってこともあって、失礼の無いようにと思いすぎてすごい普通にしゃべっちゃったんですよ。自分的には「つまらなかっただろうな」と思っちゃって。逆に、どっちが良いんですかね?ボケられたほうが良いのか、普通で良いのか……。
ガク: サラリーマンだったヤツがなんで芸人になったのかとかを聞きたいから、それで良いんじゃない?ボケてくるなら「そういうヤツなんだな」と思うし。
はらぼー: 自然にやってくれたらなんも思わないですよね。写実派とかって普通のこと1回も言わないけど、嫌な気持ちにならない。
ガク: そうね。そういうヤツなんだろうなって思うから。だから佐藤たちとご飯に行ったのは、楽しかった思い出。
吉住: 良かった、嫌な思い出ではない。

ガク: はい、楽しかったです。その節はありがとう(笑)。
佐藤: こちらこそ(笑)。
気難しい人だと思われがちな吉住
ガク: 吉住は、後輩たちからどう見られてるんだろう?
吉住: 「めっちゃ話しかけにくいんだろうな」って思ってる。
はらぼー: 俺は単独ライブの手伝いをしたし家が近いって話もしてたんで、全然大丈夫です。
ガク: 吉住は、しゃべったら接しづらいヤツではないって分かる感じだよね。
はらぼー: そうですね。
吉住: 私もガクと一緒。話しかけられたらしゃべる。
ガク: でも話しかけるまでがムズイ。
佐藤: そうっすね、たしかに。

吉住: 怖いんだろうな。
ガク: 寄せ付けないオーラ出してるんだろうな。
吉住: 今日も、スタートダッシュをミスったかなと思ってた。
ガク: わかるんだ、自分で。
吉住: わかる。
ガク: 自分でわかるんだ(笑)。私、気難しいと思われてるかもって。
吉住: 気難しくないんだけど、そう思われるスタートダッシュを決めちゃったな。会った一発目に「今日機嫌悪い?」って思われてそう。
ガク: はいはい。無意識にテンションの低い挨拶をしちゃって「ミスった!」って思う感じ。

吉住: そう!自然に「やっほ~!」は出ないでしょ(笑)?
佐藤: やられたら嫌なラインはあるんですか?
ガク: ボケられたらやだ?
吉住: ボケ方によるんじゃない?
ガク: でも、後輩が吉住にボケるの怖くない?「そういうの良いから」みたいな感じになりそう。
吉住: 私ツッコミできないからさ、ボケられても無視しちゃうことある。「あ、そうだよね~」みたいな。

ガク: 別に嫌なわけじゃない?
吉住: うん。で、「あれってどうツッコめばよかったんだ」って反省はしてる。
はらぼー: 若手は『夏ネーター』でしか吉住さんに会わない可能性があるから、絶対「ちょっとしゃべりたい」と思いながら来てると思います。
ガク: たしかに。楽屋とかで後輩にボケられても、すかさないようにしたいね。
吉住: そうだね。一生懸命打ち返していきたい。私がくさす可能性があるから、くささないように頑張るわ。
ガク: でも、吉住はくさすからといって嫌なわけじゃないってことを知ってほしい。舞台上でくさすけど、それはウケようとしているだけ(笑)。笑ってほしいだけ。
吉住: なるべく救ってあげたいとは思ってる(笑)。
ガク: 空気を良くするために言っているだけで、本当に怒ってるわけじゃない。

吉住: 「怒ったほうが良いかな?」と思って怒ってる(笑)。でも前に、ザ・マミィが一緒だったライブの企画で「酒井のこと生理的に無理」みたいな不機嫌そうな役柄をやったことがあって。役に徹してたら、本当に悲しい顔をさせちゃった(笑)。
ガク: 演技力がありすぎたんだ(笑)。
吉住: だから気を付けたいなって思う。
ガク: 本気でそう思ってるみたいにできてしまうからね。
吉住: そう。ボケなんで、そこだけ。後輩にあんな悲しい顔させちゃダメ(笑)。
ガク: ただ、吉住の「ボケてます」みたいな顔も見たくない。
吉住: そうでしょ!?だから、吉住の立ち位置ってムズイんだよ(笑)。
ガク: 怖い人じゃないよ。
吉住: 後輩がテレビに出るときにさ、お世話になってる先輩を聞かれて「ガクと吉住」って言ってほしい。そのくらい、『夏ネーター』で仲良くなろう。
人力舎は数字で判断する事務所?
ガク: 『夏ネーター』は昼と夜公演があるわけだけど、楽屋の雰囲気はどんな違いがある?ソルトレイクは昼も夜も経験してるよね。
佐藤: 昼公演のほうが、楽屋の安心感がありますね。
はらぼー: あおいちゃんが「昼公演のほうが楽屋面白い」って言ってました。夜のメンバーは、みんな大人ですからね。お客さん的には、昼のほうが出会いはあるんじゃないですかね。夜は知ってる芸人さんが出てると思うんですけど。

ガク: 安心して笑いたい場合は夜、刺激が欲しい場合は昼がおすすめだね。
佐藤: たしかに、昼は刺激メンバーが多いですね。
はらぼー: 昼公演を見て、新しく芸人を見つけてほしいです。
吉住: 雷に打たれそうな人がいっぱい。
佐藤: こんなヤツがいたんだ!ってなると思います。
はらぼー: 今回は、なんでガクさんと吉住さんがMCになったんですか?
吉住: 私たちの見解では、4月からはじまった二人のラジオ(REQ JAM【月曜】/JFN)の数字が良かったから(笑)。実感はないんだけど、なんかランキングに入ってたんだよね。
ガク: 悪くないらしい。それがわかった途端、ラジオに人力舎芸人がゲストでいっぱい来るようになった(笑)。そしてこのライブのMCが決まったから、数字で見られてるんだと思う。

佐藤: 結果を出して選ばれたんですね。
吉住: そうですね、数字で選ばれました(笑)。
ガク: 人力舎っていうのは、そういう事務所。
吉住: 戦略的な事務所です(笑)。
ガク: 賞レースの数字も高いほうが良いし、数字で見られる。
吉住: 決勝は行けるだけ行っておいたほうが良い。
ガク: 機械的な、データタイプの事務所(笑)。
佐藤: お二人で組むと、やっぱりやりやすいですか?
吉住: ラジオは「友だちすぎる」という意見を多々もらうね。

ガク: 芸人に聞かれると恥ずかしい(笑)。コンビのラジオ(真空ジェシカのラジオ父ちゃん)でディレクターやっている人が吉住とのラジオを聞いて「ガクさんってあんなに楽しそうにしゃべるんですね」って言ってた(笑)。
吉住: 私も「こんな柔らかい感じなんだ」と言っていただけたりする(笑)。ラジオは緩くやってるね。
ガク: だからMCは、不安(笑)。後輩をうまくまわせるかは未知数。
吉住: テレビの平場の練習になるとか思ってこられると困るよ。裏回しとかしてほしいし。変な質問とかしちゃったら「そんなことより、こいつはこんな特技があって!」とか割り込んできてほしい(笑)。MCでけっこうグダグダして、嫌な思いをさせちゃうかもしれない(笑)。
ガク: この二人でいると、お笑いはあんまりできないから。友達でやってるから。
はらぼー: でも、ここぞとばかりにみんなお笑いやってくるんじゃないですか?
吉住: こっちはね、そのスイッチをなかなか入れられないから(笑)。
ガク: 逆に、僕らも変にお笑いのスイッチが入ると、二人の仲が悪くなる可能性があるんですよ。
吉住: たしかにね(笑)。
ガク: お笑いのときこんな感じかよ!いつもこんなこと言わないじゃん!って。
吉住: 笑い取ろうとして、俺のこと下げてきた!とか。友達から入っちゃってるから。

ガク: 二人の仲たがいが見れるかもしれない。
はらぼー: 今後お二人のMCが続くかどうかは、『夏ネーター』しだい?
ガク: これが良かったら、今後もMCとして起用してもらえるかもしれない。僕らもここで数字を出さないと(笑)。
吉住: アンケートに「ガクと吉住のMC良かった」っていっぱい書いてもらわないと。事務所は数で見てるから(笑)。
ガク: 僕らも挑戦する気持ち。
佐藤: 若手はお二人にハマりたいし、お客さんにも知ってもらいたい。だから、全員が爪痕を残したいってことですね(笑)。
ガク: そう。だからちょっと強いツッコミを入れてすべっちゃったら「嫌な先輩だ」と思うんじゃなく、「うまくいかなかったんだな」って思ってほしい(笑)。こっちはこっちで「強く言いすぎちゃった」って思ってるから。
吉住: そうだし、たぶんちょっと落ち込んでるし(笑)。

ガク: ウケたとしても、なにかしら思うしね。「強く言ってウケるほうを選んじゃった」とか(笑)。先輩の芸人って、どこか別の人種だって思っちゃうじゃん?
佐藤: そうですね、若手のときは特に。
ガク: 強いこと言われると「怖い」と思っちゃうけど、先輩も反省してることは知ってほしい。真に受けないで。たとえば「僕モノマネできます!」って後輩が言ってきたら「急になんだよ!」とか言うかもしれないけど、モノマネはしてほしい(笑)。頼もしいと思ってる。出てきてくれてありがとう、ナイスファイト!って思ってるから。
吉住: そう、私たちって、事務所の偉い人に認められたいとしか思ってないんだから(笑)。
ガク: あと、スベったりしたら、ちゃんと「ごめんね」って思ってる。
はらぼー: 後輩は先輩に認めてほしいけど、先輩は事務所を見てる。
吉住: そう。見てる方向が違う(笑)。みんなでつくりあげよう。
ガク: みんなで結果を残そう。
佐藤: 数字を出しましょう。
ガク: このライブごと夜に行きたい。
吉住: 夜のメンバーをどんどん深夜に追いやれるように頑張ろう(笑)。
PROFILE

左:ソルトレイク・佐藤充
中左:真空ジェシカ・ガク
中右:吉住
右:ソルトレイク・はらぼー
文, 編集, 撮影:堀越愛
INFORMATION

「夏ネーター2026 ~真昼のトロピカルシャワー編~」概要
●日時::2026年 7月 23日(木)14:15 開場 / 14:30 開演(約2時間30分予定)
●会場:渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(4階)
●チケット:
・S席 3,000円(前方席、特典付き)
・A席 2,000円
※全席指定
チケットはコチラから
●出演:
【MC】 真空ジェシカガク、吉住
センス爆発女、魂ず、ゆめちゃん、いかちゃん、ふぁのシャープ、源川、凛凛パーカー、ゆむら、サービスエリア、ハルひなた、あおいちゃん、ソルトレイク、炭酸水、やおよろず、雨傘、エリクトン、夫婦、ダックワーズ、写実派、センチメンタルズ、パブン、キャラメルパンダ、きり、花、ハングマン、ふゆう空間、花ブービー、エビカレンダー
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