国内最大級のコメディフェスティバル『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』が開幕！オープニングセレモニーにバッテリィズ、NON STYLE・石田らが登場

9月15日（月・祝）～9月21日（日）の7日間、大阪・キタエリアにあるSkyシアターMBS、HEP HALL、阪急サン広場の3会場で、大阪にぎわい創出事業『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』が開催されている。

初日となる15日（月・祝）には、KITTE OSAKAイベントスペースでオープニングセレモニーを開催。NON STYLE・石田明ら人気芸人が登場し、オープニングを盛り上げた。

『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』は、“世界で一番笑える一週間”をテーマに行われる、国内最大級のコメディフェスティバル。賞レースチャンピオンやファイナリストを筆頭に、国内外トップレベルのコメディアン、プロデューサー、パフォーマーが集結し、大阪を盛り上げる。

オープニングセレモニーでは、MCを務める平成ノブシコブシ・吉村崇、中村仁美アナウンサー、そして大阪・関西万博の公式キャラクター、ミャクミャクがステージへ。イベント会場となるSkyシアターMBS、HEP HALL、阪急サン広場について紹介した。

SkyシアターMBSで行われる『JAPAN’S GOT TALENT Presents Superstars Live』について説明があると、石田・桜井玲香・バッテリィズ（エース、寺家）がステージへ。イベントの“世界で一番笑える一週間”について聞かれると、エースは「難しいでしょう！」とひとボケした。

石田は、今年エジンバラで10日間公演を行ったと話し「培ったものをここでぶつけてやろうと思ってる！」と気合十分。20日（土）・21日（日）に開かれる『JAPAN’S GOT TALENT Presents Superstars Live』は、吉村がMCを担当する。また、21日（日）には石田・桜井が出演する新感覚サーカス「OSAKA COMEDY CIRCUS DOBA！DOBA！」も開催される。

HEP HALLでは、入場料1000円・待ち時間ゼロ・出入り自由のコメディイベント『Non-Stop Comedy』（16～19日）や、台本なし・道具なしで芸人が即興コントやトークを行う『THE EMPTY STAGE 2025 in OSAKA』（18日）など、個性的なコンテンツが目白押し。20日（土）に行われる「DRAG QUEEN SP SHOW」からは、ドラァグクイーンのIL ROSA（イルローザ）、femminina（フェミニーナ）が登場する。

阪急サン広場では、「梅田の中心がストリートパフォーマーの舞台に！」と大道芸人たちが街を盛り上げる。またフォトスポットになるチケット窓口が設置され、英語対応可能なスタッフも常駐する。

詳細はイベントHPで確認を。