11月1日~11月30日の日記【あさがお 三浦リョースケ『たぶん、これも情緒』第五回】

『たぶん、これも情緒』は、吉本興業所属の芸人・あさがお 三浦リョースケさんによる連載。

『たぶん、これも情緒』は、激動の日々を過ごす三浦さんによる日記コラム。今しか語れない心の動きを、6ヶ月間限定で、ほぼ毎日率直に綴ります(月初に1ヶ月分まとめて公開予定)。三浦さんがセレクトするプレイリストつき。

11月1日~11月30日の記録

11月1日(土)『スケジュール』

このコラムがあるからなのか、意識的になのか、毎日何かをしている気がする。
ありがたいことに予定はある。
毎日を過ごしてる。転換期。
色々あるが、色々ない。
少しでも鮮やかに、少しでも艶やかに過ごしていく。
今日のスケジュールは兼近さん家の片付け。
少しでも丁寧に、少しでも綺麗に片付けていく。
転換、変換。


11月2日(日)『対戦相手』

今日は学生の時にバレーボールを一緒にしてた仲間の結婚式の2次会に行ってきた。
中学生の時、僕はバレーボールの県選抜に入っていた。
その時に同じコートに立っていた仲間たちだ。
知っているのは、名前と出身校くらい。
そのメンバーと普段は対戦相手だが、県選抜になると一緒の仲間。
鎬を削って一緒に高みを目指した仲間。
バレーボールは不思議で、同じコートに立ち、プレーを一緒にしただけで性格とか、癖とか、なんとなく分かる。
ぼくは違う高校に行ったけど、県選抜のメンバーはほぼ同じ高校に入っててみんながその結婚式にいた。
一度、心を開き合った仲なら20年ぶりだろうと、時間なんてすぐに追い越すことができる。
あの時はこうだった、とか。
今はこうだとか、とか。
子どもが生まれた、とか。
テレビ観たよ、とか。
しばらく呑んで帰りにまた会う約束をした。
あの時だって負けたくなかった、これからも負けたくない。
同じ目線で話せるように頑張るしかない。


11月3日(月)『存在証明』

今日は同級生と食事に行ってきた。
たびたび地元から東京に遊びに来る同級生たち。
同級生たちの中で東京に行くということは、ディズニーに行くことであり、アーティストのライブに行くことであり、『三浦に会うこと』になっているらしい。
一番笑かしたいのが、ぼくのことを信じてくれている人たちだから全力で楽しませる。
ミッキーより楽しませるつもりでいる。
いつまでもぼくで笑ってもらえるように、それが存在証明。


11月4日(火)『Blue Jeans』

HANAのBlue Jeansを聴いた。
びっくりするくらいの涙がこぼれた。
たまにある自分から聴きにいってない曲に泣かされること。食らうこと。
Blue jeans 古いスニーカー。このフレーズが懐かしくもあり、エモくもあり。
青春ってこうだよなって感じる曲で、10代のどうしようもない感じが形になってる。と思った。
Blue jeans 古いスニーカー。
自分がもしかしたら女子になったのか?と錯覚するくらい曲にのめり込んでいた。
実はHANAをちゃんと聴くのは初めてで、オーディション番組もちゃんと観てないから明日から観てみようと思う。Blue jeans 古いスニーカーずっと繰り返してる。


11月5日(水)『中華そばピース

ラーメン調査員として、これは皆さんにぜひ紹介しておきたい。
中華そばピース。
クリスタルジムのすぐ近くにあって、見つけやすいのも嬉しい。
一口食べれば分かる、食べやすさと品の良さ。

女性でも気軽に入れて、するすると食べられるラーメンだ。
スープの香り、麺との絡み、チャーシューの旨み

全部がバランスよくて、心まで満たされる。
やはり、美味しいものは正義である。

ここに来れば、その意味はすぐに分かる。



11月6日(木)『デビュー』

今日はパーマを当てに行ってきた。
パーマを『当てる』の『当てる』が『当てる』が合ってるのかはわからない。
そのくらい当てたことがなくて、知識のない、未知の存在。
それがパーマ。
育ちのせいか、髪の毛を染めたりパーマを当てたり独特な髪型をすることは不良のやることだった。
という認識。
今日だけは少し悪いことをしてるような背徳感。
それくらい手頃に背徳感を得られる人生。
会う人にパーマを当ててることを気づかれないサイレントパーマ。
だがぼくは大満足で、ワクワクで街を歩く。
地元の不良が自転車のハンドルを曲げて街を滑走してる時。
地元の不良がティンバーランドの靴を履いてる時。
こういう感じか?
上京したての頃のような、根拠のない無敵感。
今更だけど、ぼくはついにデビューさせてもらってます。


11月7日(金)『ライブ』

今日はあさがおで最後のライブである。
お客さんには言えてない。
胸の奥がなんとも複雑。
期待してもらってたのも伝わってるし、楽しんでいただいてたのも伝わってる。
応援してくれてることに対しては感謝でしかない。
通ってくれて、観てくれて時間を使ってくれてありがとうございました。
無駄にしないので、これからもよろしくお願いします。


11月8日(土)『さとゆりちゃん』

今日はバレーボール芸人のさとゆりちゃんに会いに行ってきた。
本格的なバレーボール芸人。
もう全部バレーボール。
芸もキャラも人生も全部バレーボール。
徹底しすぎて清々しい。
さとゆりちゃんが色々とやりたいことがあるらしく、ぼくも一緒に色々やらせてもらうことになった。
こうしてまた、バレーボールが新しい縁を連れてきてくれる。
さとゆりちゃん色々とありがとう。



11月9日(日)『青さん』

青さんから連絡をいただいた。
吉本興業最後の体育会こと『青山会』。
ネルソンズの青山さんをボスとして、体育会のメンバーがたくさんいる。
ぼくは『おまえバレーボール上手いんだろ?鍋食いに来い』という一言からこの会にいさせてもらっている。
ここの過ごしやすさは実家並み。
染み込みまくった体育会系の血。
何かと勘違いされる体育会系という肩書き。
体育会系にも色々いるってことだけは覚えておいてほしい。
戦いが大好きな体育会系もいれば、
同じチームでいることが心地良いだけの体育会系もいる。
自分に厳しいだけの体育会系もいる。
共通して、みんなが先輩をリスペクトしてるだけ。
そう、ただぼくらは先輩が好きなだけ。
…..となると、ぼくより下の後輩が青山会に入らないのは、いささか問題である。


11月10日(月)『兼近さん』

今日は兼近さんの所へ行きお手伝いをしてきた。
まだまだ面倒を見てもらっている。
予定のないぼくに予定をくれる。
まだ芸人を続ける理由がそこにはある。
この一年で芸人を辞める未来は簡単に想像できたけど、恩返しもせずに辞めます…。
こんな辞め方をした人間はどこに進んでも上手くいくはずがない。
兼近さんはべつに見返りを求めてる訳ではない。
全部ぼくが勝手に思ってるだけ。
まだまだ道の途中。歩くだけの体力と気力はまだまだ残ってる。



11月11日(火)『鍵の音』

ぼくは鍵にキーホルダーや、ジャラジャラした飾りをつけるのが大好きだ。
ベッキーの昔の携帯みたく、たくさんぶら下がっている。
家を出る時にそのジャラジャラした鍵が音を立てる。
その音がやけに心地よい。
これから外に行って、誰かに会って、人に影響を少しでも与えられたり、日々の体験を自分が受け取ったりする。
その始まりの合図があの音だ。
そんな鍵を無くしてしまった。どこ?誰か知らない?
明日から一日が始まんないんだけど。



11月12日(水)『椅子のおじさん』

たびたびある、芸人でも、作家でも、吉本社員でもなく、椅子のおじさんと飲む日。
それが今日。
椅子のおじさんは上京してわりとすぐに出会ったおじさんで、椅子にとても詳しい。
引越しの際はこのおじさんに椅子のことを聞くと、椅子のことをなんでも教えてくれる。
そして優しい。
椅子のおじさんはぼくのライブによく来るし、テレビに出る時はチェックしてくれる。
椅子のおじさんはくらだない話が大好きでお酒をたくさんご馳走してくれる。
椅子のおじさんはいつか仕事一緒にしたいねと10年間言ってくれる。
椅子のおじさんが何の仕事をしているかは詳しく知らない。
どんな仕事になるか楽しみ。



11月13日(木)『東京グレートベアーズ』


SV.LEAGEの東京グレートベアーズさんを観に行ってきた。
同い年の柳田将洋選手のいるチーム。
彼は本当に素晴らしい。
人柄もそうだし何よりバレーボールを愛してるのが伝わる。
それが観てる人を魅了して、惹きつける。
柳田将洋選手を観て育った選手もたくさんいて、その光景を見るだけで笑顔になる。
今回は試合で活躍してる姿をたくさん観れた。
相変わらず綺麗なフォームで打つスパイクはただただカッコいい。
まだまだ現役で頑張ってほしい。またご飯もいこうね。
ぼくが観に行く試合って応援してるチームが負けてる気がするのはここだけの話。


11月14日(金)『経験』

東京に陶芸ができる場所がある。
そこにいってきた。
陶芸をやったことがないので、やってみようと思った。
このコラムを書くためだけの行動なのかもしれない。
そんな大きいものは作れないけど、手頃でその場でサクッと作れるもの。
どんな感じになるのかわからずバンバン作っていく。
『何か!何か起きろ!』と思いながら陶芸をしていたけど、何も起きずにそこそこ丁寧な作品が出来た。
陶芸をただただ経験した日。
狙いにいくほど何も得れないものである。
ただ、楽しく陶芸ができた。
数ヶ月後に届くらしく、その時に何か起きておいてくれ。



11月15日(土)『RIP SLYME』

今日はRIP SLYMEのライブにいってきた。
RIP SLYMEは今年再結成していて、一年だけの期間だが活動をしてくれる。
ぼくは彼らが大好き。
大好きで片付けられるものでもない。
ルーツであり、バイブル。
初めて買ったCDがRIP SLYMEでその日から音楽が大好きになった。
そこから色んな音楽を聴くようになって、毎日、毎日、毎日、音楽を聴くようになった。
RIP SLYMEに出会う前はただの男の子だったけど、彼らに出会ってからはユーモアを磨くことができた。
そこから、なるべくダサくないように、なるべくイケてるように生きている。
ライブに一度も行ったことが無かったのが人生の悔いだったけど、ついに行くことができた。
生の彼らは痺れるほどカッコよくて、憧れそのものだった。
曲もなにもかもかっこ良くて、『熱帯夜』も『楽園ベイベー』も『one』も歌ってくれた。
最後に『結果論』も歌ってくれて、もしかしたらこの日、この曲を聴くためにこの一年がある気がした。


11月16日(日)『ロイヤルファミリー』

日曜劇場のロイヤルファミリーにどハマりしている。
あのドラマには敵が全くいない。
そこが素敵。
毎話ぜったい泣く。大泣き。わんわん泣いてる。
競馬したことないけどわんわん泣く。
玉置浩二さんの曲でさらに泣く。
やはり時代は目黒蓮か。


11月17日(月)『アルバイト』

今のアルバイト先は五反田にあるBarである。
芸人をやってる人間を見るのが珍しいのか、お客さんにもすんなり受け入れてもらっている。
Barのママがあわてんぼうで、お客さんに『この子、吉本で芸人やってて、オンライカジノで大変で』と全部言う。
お客さんは大変だったなー。と言ってくれて浅草キッドを歌ってくれる。
ぼくに泣いて欲しいっぽいけど、なかなか泣けないからロイヤルファミリーを思い出して涙目にしているのはここだけの話。


11月18日(火)『BLUE GIANT』

漫画BLUE GIANTが大好きだ。
主人公は仙台出身のサックス奏者。
何者でもない彼が何者かになっていくサクセスストーリー。
ぼくが上京する時に主人公も上京して、今では海外にいって修行をしている。
そんな主人公がついに成果を挙げた。
ぼくはおぉー!となり、興奮してボロボロ泣いた。
泣いた後、漫画を閉じて余韻に浸ってたら何も成し遂げてない自分にびっくりして、急いでジムに向かった。
帰りにラーメン屋があったのでラーメンを食べてプラマイゼロにしてあげました。


11月19日(水)『解散発表』

何度やっても嫌な解散発表の時間がやってきた。
年に2回も解散発表をすることになるなんて思ってもみなかった。
早い。早いよ。
この未来は予想できたし、ぼく自身もそう思っている。
組んですぐのタイミングで解散の打診があって、解散したくない気持ちもネットニュースになりたくないな〜という気持ちもあったので抗ったが解散である。
心がざわつきそうなので、TOTALFAT、Dragon Ash、自分の好きなバンドが出てるフェスがちょうど新宿であったので観に行った。
TOTALFATもDragon Ashもぼくのために歌ってくれた気がする。
そうだと過信する。
この光景は忘れず心の栞にして、前に進むことに決めた。


11月20日(木)『サウナ行こう!』


色んな人が、色んな優しさで触れてくれる。
サウナ行こう!
友人が誘ってくれた。
ぼくがいる世界のことなんて一つも分かってない友だちだけど、ぼくがキツそうにしてるのは分かってて連れ回してくれる。
優しくしてくれてありがとう。
おかげで今日はぐっすり寝れる。



11月21日(金)『挑戦』

今、イラストの勉強をわりと熱心にしている。
自分の表現の可能性を広げたいのもあるし、一人でできることでもある。
だから、寝る間も惜しんでやっている。
ついにアニメーションが出来るようになってイラストを喋らせることができた。
自分の描いたイラストが喋るようになると愛着がすごく湧く。
どこかで披露できるようにします。



11月22日(土)『チョフチョフ』


バチョフという後輩がいる。
毎日赤い服を着てるバチョフ。
バチョフという名前が好きすぎて、役所で自分の名前をバチョフにします。と改名したすごい男。
『三浦さんが心配できました!』と言ってくれたが、ほぼほぼバチョフのキテレツな話を聞いていた。
ぼくはバチョフが売れると思っている。
この男が売れる姿を見たいという気持ちが強い。
楽しみにしてます。



11月23日(日)『兼近さん』

クリスタルジム終わりで兼近さんの所へいった。
どうやら一人暮らしは寂しいみたいだ。
十何年、芸人と同居していたらそれは寂しいだろう。
一人暮らしは大変らしく、ゴミ出しに苦労してた。
部屋の匂いが気になるからと違う匂いのルームフレグランスを2本開けていて、より変な匂いになっていた。
この人は相変わらず人を惹きつける。
大きい舞台でこのエピソードが話せるようになります。



11月24日(月)『せおにぃ』

先輩の瀬尾さんから飲みのお誘いをいただいた。
昔から、不器用だけど愛されてる先輩。
こんなにしっかり向き合って飲むのは初めてかも知れない。
お互いに長い時間を吉本で過ごした。
『気づいたけど、執着がこの世で一番いらないからな』
瀬尾さんはしきりにそう言っていた。
やはり、人生の先輩は色々教えてくれるから面白い。


11月25日(火)『散歩』

茨城までサウナに行ってきた。
元々ひとりで行く予定だったけど、同期の大村という男から散歩の誘いがあったらから茨城まで散歩しに行った。
この男はぼくと年齢が同じで誕生日が一日違いでいつも近くにいるような、いないような男。
大村はいいやつであり、わるいやつでもある。
許してるのは関係が深いからであって、今から新しく出会ったとしたら許せないかもしれない。
なんだか、大村のことを良い感じで書くのは彼に対する営業妨害のようなもの。
下には下がいる。
大村の座右の銘である。たぶん。
芸人続けてくれてありがとう。


11月26日(水)『WIND BRAKER』

漫画原作のWIND BRAKERの試写会に行って来た。
なんの予定もないぼくにこういった予定をくれる吉本社員さんはすごく優しい。
ただの試写会ではなく、出演者の皆さんが舞台上に登場して映画の裏話などを聞かせてくれる。
ニュースとかで取り上げられてる舞台挨拶というやつだ。
なのでぼくは一応、テレビに映るかもしれないという表情でその舞台挨拶を過ごした。
遠くからでもわかる出演者の皆さんの男前ぶり。
かなり目の保養になった。
肝心な映画も面白かったし、映像がとにかく綺麗で流行る予感。
『ウィンブレ最高ーーーー!』
ぼくも大きな声で叫んだ。


11月27日(木)『会う』

なんとなく、同期に会いたくなって同期に会いに行った。
目に見えて活動はしてないけど、ずっとお笑い芸人をやってる同期。
芸歴10年を迎えて、色んな同期が辞めたり、方向転換して成功してるなか、お笑い芸人を続けてる同期。
目がまだまだ燃えてて、なんか嬉しかった。
逆襲の時だ。


11月28日(金)『いいんですか?』

『乾杯しちゃっていいんですか!?』
これはある吉本の社員さんの口癖である。
『乾杯しちゃっていいんですか!?』でぐびっと飲む。
その人はことあるごとにぼくを飲みに誘ってくださる。
そして本当によく飲む。
たしか、66歳だったと思う。だけど飲む。
今日呼ばれたBarは60歳の店員さんと80歳の店員さんがいて、66歳のお客さんがいる。
乾杯しちゃっていいんですか!?
今日も絶好調。
カラオケがあるのでみんなで歌う。
なんとなく入れた曲がRADWINPSの『いいんですか』
入れた後に気づいたのが、あの『乾杯しちゃっていいんですか!?』に引っ張られていということに。
凡ミス。恥ずかしい。
店内に響く『いいんですか?いいんですか?乾杯しちゃっていいんですか!?』
一丁あがりである。
時刻はAM3:00。
66歳の社員さんは明日は朝8時に東京駅らしい。
そんなに遅くまで飲んでていいんですか!?


11月29日(土)『桝本先生』

養成所の時の講師の方で桝本さんという方がいらっしゃる。
桝本さんから食事のお誘いをいただいた。
前から連絡は取っていたが、なんせ忙しい方なので中々お会いできない。
スタッフさんもいたが、ぼくに会うなりとても嬉しそうにしてくださった。
『リョースケは何でも出来るからな!』と言ってくださった。
NSC在学中から同じようなことを言ってくださってて、今に繋がっている。
最近、本を出版されたみたいでプレゼントしてくれた。
『時間と自信を奪う人とは距離を置く』
昔から桝本さんがおっしゃってること。
わかりました。
時間と自信を奪う人とは距離を空けます。
置く勇気は無いけど、空けることはできます。
どうぞよろしく。


11月30日(日)『チョコにぃ』

原田フニャオ軍団である、強い電気というトリオのえいながチョコレートかずひろさんと飲みにいった。
いつからかえいながさんは名前にチョコレートが入ってたので、名前も自然にチョコにぃになった。
チョコにぃは変人扱いされがち。
おかしなエピソードはたくさんある。
ふいにエジプトに一人で行ったり、ウーバーイーツを1万件配達したりする。
関係ないけど、パンサー向井さんに顔が似てる時がある。
それだけは覚えておいてほしい。
あまりお酒が強くないチョコにぃが飲みに誘ってくれたことがまずありがたい。
今月は色んな人の優しさに触れたなと思う。
この時間を忘れずに恩返しできたら最高だ。

今月のPLAYLIST

1.リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
2.Blue Jeans/HANA
3.さよならエレジー/菅田将暉
4.北斗七星/東京スカパラダイスオーケストラ
5.マタ逢ウ日マデ/RIP SLYME
6.ファンファーレ/玉置浩二
7.FIRST NOTE/上原ひろみ
8.AMBITIOUS/Dragon Ash
9.若者のすべて/フジファブリック
10.いいんですか?/RADWIMPS

PROFILE

あさがお・三浦リョースケ

★X:@DONBAL_MIURA
★Instagram:ryosukemiuraaaaa
★YouTube:ミウライフ
★TikTok:@volley_miura
★note:https://note.com/miura_0716
★公式プロフィール:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=7020

文:あさがお 三浦リョースケ
編集:堀越 愛
サムネイルデザイン:ユウコチカ