サロンメンバーに聞く「WLUCK」とは ~大切なのは「お笑いが好きな気持ち」~

学校や会社でも、はたまた友人関係でもない「オンラインサロン」。一体どんな人が何のために活動しているのだろうか。

「WLUCK」サロンメンバーに入会理由や活動の感想を聞いてみた。

お笑いに関わりたい、一途な気持ちが原動力に

Q1.「WLUCK」に入った理由は?

もっとも目立つのは、「お笑いの仕事に関わりたい」というストレートな声。

「お笑いで仕事をするチャンスがあると感じたから」(20代 レコード会社勤務)、「お笑いに関する仕事がしたくて」(30代 自営業)、「『笑い』に関する仕事をやるきっかけをつくりたかったから」(30代 フリーランス)

中には「お笑いの情報のアップデート/仕事の幅を広げるため」(40代 会社員)という、“自身の知識やスキル向上”につなげたいという意識の高い回答も。

また「お笑いが好きな人とつながりたいと思ったから」(10代 学生)、「お笑いの話を聞きたいから」(30代 会社員)などの回答も。大学生のメンバーも多く在籍しており、入会に特別なスキルは要らない。「笑いを愛する気持ち」があればオッケーだ。

ちなみに「WLUCK」では、活動にはアクティブに参加せずSlackを見ているだけの「見る専」会員も歓迎している。かくいう私もほぼ「見ているだけ」だ。それでも、お笑いの現場の裏側をのぞけることが楽しかったりする。関わり方は人それぞれの、居心地の良さも魅力の一つかもしれない。

好きな「お笑い」を通してつながれる。やりたい企画が始まった。

Q2.これまでの活動で、印象に残っていることや楽しかったことは?

「地域も性別も年齢も違う人と、お笑いをはじめ、いろいろな話ができたこと」(10代 学生)、「会議の中で、ニッチな話が出ても伝わる人が多いのが楽しい」(20代 学生)

サロンの醍醐味はやっぱり、好きなお笑いで「具体的なプロジェクト」に関われることだ。
例えば「ライブの手伝い」(10代 学生 / 30代 会社員)など、裏方の仕事を体験できたことが楽しかったという回答も多い。

また「月1のゲストトークは面白い」(20代 学生)、「オークラさんやニューヨークさんなど、毎回のゲストが面白いです」(30代 フリーランス)と、ゲストトークが印象的だったという声も。

ゲストトークとは、現場の第一線で活躍する放送作家やテレビマン、芸人をゲストに招いたオンラインイベントで、月に1回開催されている。参加できるのはサロンメンバーだけのプレミアムな会だ。

これまでに
6月ゲスト…オークラさん(放送作家)
7月ゲスト…ニューヨークさん(芸人)
8月ゲスト…芦田太郎さん(テレビ朝日)
9月ゲスト…平岡大希さん(毎日放送)
10月ゲスト…中原さん(太田プロダクション 宮下草薙さん、柳原加奈子さんご担当)、
山根さん(ザ・森東 さらば青春の光さんご担当)
といった豪華な顔ぶれが登壇し、“ WLUCK限定”のトークを繰り広げた。

また「WLUCK通信も毎日楽しみです」(30代 フリーランス)、「WLUCK通信の内容が濃い」(10代 学生)という声も。「WLUCK通信」とはWLUCKの運営メンバーが日替わりで発信するサロンメンバーへのお便りだ。
お笑いの現場で活躍する運営メンバーによる、最近気になっていることや、その日の失敗談、ちょっとしたこぼれ話まで、日常のことが知られて面白い。

このよう様にサロン内には、あらゆるコンテンツ があり、いろいろな人が参加している。共通項は「お笑いが好き」ということ。その気持ちさえあれば、いつでも入会可能だ。
またライブや情報発信など今後の活動情報もぜひ、確認してみてほしい。

★「WLUCK」入会はこちらから

ライター:バズ麻呂くん、編集:なきごろう堀越愛

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